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「わたし」、高円寺に住み始める。

息畝実、本屋でアルバイトを始める。

大木桃子、パトリオット劇場の代表になる。

「わたし」、色山さんのことが気になり始める。

吉本ミカ、パトリオット劇場に入団。

息畝実、ブログを開始する。

大木桃子、代表就任後第一作の演出作品をソフォクレスの悲劇「アンティゴネー」にすると劇団員に告げる。主演は雲雀うめ美。

大木桃子、ブログに父の死について書く。

息畝実、バイト先のレジで五千円の計算ミスを起こす。

大木桃子、福島に取材に行き、盲学校を訪ねる。

炉粗純、家でカレーを作る。

「わたし」、ブログに元夫について書く。

息畝実、首相官邸前のデモを見に行く。

「わたし」、色山さんらしき人物を見つけ、撮影する。

雲雀うめ美、書店で岩波文庫の「アンティゴネー」を購入。その時、レジで対応したのが息畝実だった。

大木桃子、福島から戻る。

久留米冬季のブログ「空鉄砲日記」始まる。

「わたし」、色山さんを初めて尾行する。

息畝実 雲雀うめ美が偶然西新宿の地下通路で遭遇。

パトリオット劇場の劇団員たち( 大木桃子雲雀うめ美吉本ミカ久留米冬季炉粗純)新宿のカフェで話し合う。

大木桃子、昨日の劇団の話し合いをふりかえる。

炉粗純、自分の家庭環境の健全さを嘆く。

「わたし」、色山さんの写真を撮る。

吉本ミカ、稽古場の近くのコンビニで息畝実に話しかけられる。

「わたし」、再度色山さんを尾行する。

雲雀うめ美、母の声に嫌悪感を覚える。

パトリオット劇場の劇団員たち、飲み会をする。

吉本ミカが国会議事堂前のデモの群衆の中で息畝実に現在という時間のとりとめのなさを語る。

桑原さなえ、息畝実に名刺大のカードを渡す。

炉粗純、ハイモンがおりてくる。

大木桃子、新宿西口のギタリストのライブへ行く。

「わたし」、デート中の色山さんと会話する。

吉本ミカ、久留米と炉粗の似顔絵を書く。

息畝実 が、 大木桃子 雲雀うめ美 が待ち合わせている場所に現れる。

木ノ下くん、携帯をなくす。

 炉粗純、フジタ英樹時代のパトリオット劇場について語る。

大木桃子、稽古帰りに新宿駅西口で「詩人(志人)」を目撃する。

雲雀うめ美 、稽古場に 息畝実 が現れたことについて語る。

大木桃子、アンティゴネーの上演を、福島で行うことを打ち明ける。

炉粗純、稽古から逃げるようにして実家へと帰る。

桑原さなえ、木ノ下くんが浮気相手とホテルから出て来るところに現れる。

「わたし」、木ノ下くんが浮気相手と電車を降りてくるところを色山さんが目にする様子を目撃する。

息畝実、脚本が書けないことについて語る。

久留米冬季、公演を行うにあたって、最悪のシナリオについて考える。

雲雀うめ美、かつて役者だった母と会う。

炉粗純、アンティゴネーにまつわる夢を見る。

久留米冬季、炉粗純が稽古場に来ないことを嘆く。

大木桃子、アンティゴネーにまつわる夢を見る。

「わたし」、髪を切る。

大木桃子雲雀うめ美、新宿西口での演説を振り返る。

久留米冬季、新宿西口での大木桃子の演説には行かず、家にいる。

息畝実吉本ミカ、9月17日に新宿西口で行われた大木桃子の演説を振り返る。

パトリオット劇場が上野駅から福島へ出発する。

息畝実、バスで福島へ向かう。

パトリオット劇場が福島市内にてアンティゴネーを上演する。

息畝実が桑原さなえを追って、伊達市の仮設住宅に辿り着く。

久留米冬季、福島の上演についての記録を書き始める。

大木桃子、父の夢を見る。

息畝実、南相馬へ移動する。

大木桃子、福島の上演について綴る。

雲雀うめ美、福島で上演後、頭にめぐることを書きとめる。

吉本ミカ、福島の上演についての記録を記す。

「わたし」、色山さんが木ノ下くんを殺す妄想をする。

「わたし」、色山さんと木ノ下くんと高円寺のカフェで語らう。

雲雀うめ美、母に手紙を書くことを決める。

息畝実、仮設住宅を再度訪れ、住民にインタビューをする。

久留米冬季、福島のお土産を一人で食べる。

息畝実、福島市内のカフェにて、息畝版「アンティゴネー」第三幕を執筆する。

炉粗純、息畝実を思い出す。

大木桃子、息畝から届いたメールをブログに引用する。

息畝実、南相馬市内の映画館で、自身の目によってのみ撮影した息畝版「アンティゴネー」を上映する。

息畝実、息畝版「アンティゴネー」第三幕の最後、海辺のシーンについて考える。

「わたし」、会社をクビになったことを告白する。

息畝実、戯曲を書くことをやめる。

木ノ下くん、公園で胎内写真を拾う。

大木桃子、父の三回忌を振り返る。

大木桃子、息畝実に会いに行く決意をする。

「わたし」、3日待ち続けた結果ようやく色山さんに会う。

「わたし」、最後の色山さんの踏襲を行う。

大木桃子、息畝実と再会するため、一人南相馬へ向かう。

雲雀うめ美、母へ手紙を書く。

「わたし」、木ノ下君の家に放火する宣言をする。

雲雀うめ美、まだ渡せていない母への手紙を思い、母からの返信を妄想する。