マレビトの会とは

2003年、舞台芸術の可能性を模索する集団として設立。代表の松田正隆の作・演出により、2004年5月に第一回公演『島式振動器官』を上演する。2007年に発表した『クリプトグラフ』では、カイロ・北京・上海を巡演するなど、その活動は海外にも広がる。非日常の世界を構想しながらも、今日におけるリアルとは何かを思考し、京都を作品製作の拠点として創作を続ける。

◎マレビトの会活動履歴

2003年 8月  マレビトの会設立
2004年 5月  『島式振動器官』(作・演出:松田正隆 第四回アトリエ劇研演劇祭参加作品 会場:アトリエ劇研[京都])
2004年 6月  『島式振動器官』(作・演出:松田正隆 こまばアゴラ劇場提携公演 会場:こまばアゴラ劇場[東京])
2004年 9月  『蜻蛉』(作・演出:松田正隆 会場:アトリエ劇研[京都])
2005年 2月  『蜻蛉』(作・演出:松田正隆 第一回「新・KYOTO芸術大賞」本選参加作品 会場:京都府立文化芸術会館)
2005年 7月  『王女A』(作・演出:松田正隆 会場:アトリエ劇研[京都])
2005年 8月  『王女A』(作・演出:松田正隆 こまばアゴラ劇場夏のサミット参加作品 会場:こまばアゴラ劇場[東京])
2006年 5月  『パライゾノート』(作・演出:松田正隆 会場:アトリエ劇研[京都])
2006年 9月  『アウトダフェ』(作・演出:松田正隆 会場:アイホール[伊丹])
2006年 12月  『アウトダフェ』(作・演出:松田正隆 会場:シアタートラム [東京])
2007年 5月  『パライゾノート』(作・演出:松田正隆 会場:月の舞台[岡山])
2007年 9月  『クリプトグラフ』(作・演出:松田正隆 カイロ国際実験演劇祭参加作品 会場:MIAMI THEATER[カイロ])
2007年 10月  『クリプトグラフ』(作・演出:松田正隆 会場:アトリエ劇研[京都))
2007年 12月  『クリプトグラフ』(作・演出:松田正隆 北京国際演劇祭参加作品 会場:Post-SARS Theatre[北京])
2007年 12月  『クリプトグラフ』(作・演出:松田正隆 越界フリンジフェスティバル参加作品 会場:Down-Stream Garage[上海])
2008年 3月  『パライゾノート』(作・演出:松田正隆 会場:七ツ寺共同スタジオ[名古屋])
2008年 6月  シリーズ「戯曲との出会い」vol.1『血の婚礼』(作:ガルシア・ロルカ 演出:松田正隆)会場:アトリエ劇研[京都]
2009年 1月  『クリプトグラフ』(作・演出:松田正隆 NSD国際演劇祭参加作品 会場:Abhimanch Theater [デリー] )
2009年 1月  『クリプトグラフ』(作・演出:松田正隆 NSD国際演劇祭参加作品 会場:Sangeet Natak Akademi [ラクナウ])
2009年 3月  『声紋都市ー父への手紙』(作・演出:松田正隆 会場:アイホール [伊丹])
2009年 3月  『声紋都市ー父への手紙』
 (作・演出:松田正隆 フェスティバル/トーキョー参加作品 会場:東京芸術劇場 小ホール1 [東京])
2008年 7月  『声紋都市ー父への手紙』試演会(作・演出:松田正隆 会場:京都芸術センター[京都])
2009年 5月  明倫ワークショップ ベケット実験上演『なおのうごめき』『なんと言うか』
 (作:サミュエル・ベケット、演出:松田正隆)
2009年 8月  『PARK CITY』(作・演出:松田正隆 会場:山口情報芸術センター Aスタジオ[山口])
2009年 10月  『クリプトグラフ』(作・演出:松田正隆 会場:こまばアゴラ劇場[東京])
2009年 10月  『クリプトグラフ』(作・演出:松田正隆 会場:七ツ寺共同スタジオ[名古屋])
2009年 10月  『PARK CITY』(作・演出:松田正隆 会場:滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール[大津])

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松田正隆プロフィール

◎松田正隆(Masataka MATSUDA)

劇作家、演出家、マレビトの会代表。1962年、長崎県に生まれる。1990年〜1997年まで劇団「時空劇場」代表を務め、劇作・演出を手がける。1994年『坂の上の家』で第一回OMS戯曲賞大賞受賞。1996年『海と日傘』で岸田國士戯曲賞受賞。1997年『月の岬』で読売演劇大賞作品賞受賞。1998年『夏の砂の上』で読売文学賞受賞。2000年には京都府文化奨励賞を受賞。劇団解散後、フリーの劇作家として、青年団、文学座、演劇集団円などに作品を書き下ろしている。舞台戯曲の他、黒木和雄監督作品『美しい夏キリシマ』にて映画脚本を手がけ、『紙屋悦子の青春』は原作として映画化されている。2003年8月より「マレビトの会」を結成し、劇作及び演出活動を開始。マレビトの会の主な作品に『島式振動器官』、『パライゾノート』、『アウトダフェ』、『クリプトグラフ』などがある。現在、京都造形芸術大学 舞台芸術学科客員教授。

◎松田正隆 活動履歴

1994年 『坂の上の家』 第1回OMS戯曲賞大賞受賞
1994年 『海と日傘』  第2回OMS戯曲賞特別賞、第40回岸田國士戯曲賞受賞
1997年 『月の岬』(劇作)  第5回読売演劇大賞最優秀作品賞受賞
1998年 『夏の砂の上』  第50回読売文学賞戯曲・シナリオ賞受賞
2000年 京都府文化奨励賞受賞
2003年 8月 マレビトの会設立
2003年 『美しい夏キリシマ』(脚本) 「2003年度キネマ旬報ベスト・テン」日本映画第一位
2007年 7月 セゾン文化財団共催事業プレイライツセンター「プレイラボ」にて『蝶のやうな私の郷愁』のリーディング上演に参加(ミネアポリス)
2007年 9月 CUNY主催「プレリュードフェスティバル」にて『アウトダフェ』のリーディング上演に参加(ニューヨーク)
2008年 2月 「国際リーディングフェスティバル」にてアメリカ現代戯曲『The Interview』のリーディング演出(川崎市アートセンター)
2008年 9月 京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター主催『ディクテ』演出(京都)
2007年 10月 天使都市』戯曲書き下ろし(ステージ円)
2009年 6月 『結婚』戯曲書き下ろし(文学座アトリエ)
2009年 11月 まいづるRB『都市日記ーmaizuru』演出(舞鶴赤れんが倉庫)
2009年 11月 『Life On The Planet』テキスト書き下ろし(川崎市アートセンター/山口情報芸術センター)
2009年 11月〜2010年 2月 文化庁新進芸術家海外研修制度(在外研修制度)にて、イスラエルに渡航

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