マレビトの会 09年度新作公演/山口情報芸術センター滞在制作作品
『PARK CITY』

作・演出:松田正隆  写真:笹岡啓子[photographers’ gallery]
出演:牛尾千聖、F.ジャパン、桐澤千晶、ごまのはえ、武田暁、西山真来、枡谷雄一郎、宮本統史、山口春美


2009年度マレビトの会では、山口情報芸術センター[YCAM]での滞在制作による新作を発表。写真家の笹岡啓子と共同製作を行います。
前作『声紋都市ー父への手紙』でナガサキを舞台に、実父への映像取材をドキュメンタリー手法で演劇作品に用いた松田正隆が、今作『PARK CITY』では、ヒロシマでの取
材・フィールドワークを元に作品を創作。近年、マレビトの会が試みてきた”証言の演劇”が、笹岡啓子の写真による”ヒロシマの記録”とともにさら昇華する瞬間をお見逃しなく!!
詳細は随時webにてUPしていきます。


<山口公演>

日程:2009年8月28日(金)19:00、29日(土)14:00*/19:00、30日(日)14:00*開演
*終演後、参加アーティスト、ゲストを招いてのポストトークを開催

会場:山口情報芸術センター スタジオA

料金(自由席):前売一般3,000円 当日一般3,300円
        any/その他特別割引2,500円 25歳以下割引2,000円

チケット発売日:any会員7月4日(土)一般7月11日(土)

公演詳細(リリース)はこちら→[YCAM/PARK CITYリリース](pdfファイル)


関連企画:レクチャー「劇作・演出家のはなしを聞こう!ー声はどこからくるの?」
講師:松田正隆
日時:2009年6月6日(土)14:00-16:00
場所:山口情報芸術センター スタジオA
料金:入場無料


<滋賀公演>

日程:2009年10月24日(土)、25日(日)
会場:びわ湖ホール 大ホール舞台上舞台


音響:伊藤隆之(YCAM InterLab) 録音:荒木優光 照明:高原文江(YCAM InterLab)
映像:大脇理智(YCAM InterLab) 衣裳:堂本教子 舞台監督:夏目雅也、岩田拓朗(YCAM InterLab)
モニタシステム:伊藤隆之(YCAM InterLab) プログラマ:濱哲史(YCAM InterLab)

ドラマトゥルグ:田辺剛 演出助手 米谷有理子

広報:廣田ふみ、辰村絢 YCAM制作:竹下暁子、塩見直子 マレビトの会制作:森真理子、西村麻生

共同開発:YCAM InterLab
主催:財団法人山口市文化振興財団 財団法人びわ湖ホール マレビトの会 photographers’ gallery
協力:魚灯、劇団衛星、ニットキャップシアター

文化庁 平成21年度 舞台芸術振興の先導モデル推進事業(舞台芸術共同製作公演)
助成:財団法人 地域創造、財団法人アサヒビール芸術文化財団、財団法人セゾン文化財団

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◎京都芸術センター明倫ワークショップ◎
ベケット実験上演「なおのうごめき」「なんと言うか」ー終了しましたー

ベケットの小品「なおのうごめき」と「なんと言うか」[長島確訳]をマレビトの会が上演。作品観劇後は、ベケットの翻訳やドラマトゥルグの活動で知られる長島確さんをゲストに、観客・演出家・俳優によるトークセッションを行い、作品や演出に関する意見交換を行います。

日時:2009. 5.17(日) 16:00~18:00 ※15:40より受付開始
会場:京都芸術センター 制作室6
定員:40人 (要予約)
料金:無料

サミュエル・ベケット ( 1906年4月13日 - 1989年12月22日)
アイルランド出身のフランスの劇作家、 小説家、詩人。不条理演劇を代表する作家の一人であり、小説においても20世紀の重要作家の一人とされる。1969年にはノーベル文学賞を受賞している。1969年にはノーベル文学賞を受賞。自らで翻訳を行い、フランス語と英語で作品を発表。代表作に『ゴドーを待ちながら』など。


第1部 作品上演 「なおのうごめき」「なんと言うか」

サミュエル・ベケット著 長島確訳 『いざ最悪の方へ』発行/書肆山田1999年より
演出・松田正隆
出演・牛尾千聖、桐澤千晶、枡谷雄一郎、宮本統史、山口春美

◉上演作品
「なおのうごめき」Stirrings Still,1988/Soubresauts,1989
最後の散文詩とも呼べる作品。題名、作者名を含めた語数は1906でベケットの生まれた年に一致。暗い部屋の中。机に顔を埋めた瀕死の老人は自分自身が立ち上がろうとするのをみる。何度も何度も消えてはまた現われた後、彼は外へ出て、ある声を聞く。それは内からの声で「ああ、なんと・・・」どうしても聞き取れないその後の言葉は再び彼の内に虚しく響く。

「なんと言うか」Comment dire,1989/What is the Word,1990
ベケットが書いた最後の作品。冒頭から「たわごと」(folie/folly) で始まる。語り手は新しい言葉を補ったり、 もっと的確な言葉を探し、「なに」がたわごとなのかを表現しようとする。頭のなかで表現できないものを言葉にしようと、永遠に堂々めぐりを続けている。


第2部 トークセッション

トークセッションゲストに長島確さんを迎え、マレビトの会の実験上演を踏まえて、ベケットの作品について意見交換を行ないます。皆さんのご意見も是非お聞かせください。

松田正隆 (まつだ・まさたか) 
1962年長崎生まれ。90~97年まで劇団「時空劇場」代表。96年『海と日傘』で岸田國士戯曲賞、97年『月の岬』で読売演劇大賞作品賞、98年『夏の砂の上』で読売文学賞受賞、2000年には京都府文化奨励賞など、数々の賞を受賞。舞台戯曲の他、黒木和雄監督作品『美しい夏キリシマ』『紙屋悦子の青春』で、映画脚本や原作提供を行う。2003年より「マレビトの会」を結成。マレビトの会の主な作品に『島式振動器官』『クリプトグラフ』『声紋都市ー父への手紙』など。現在、京都造形芸術大学客員教授。


長島確 (ながしま・かく)
1969年生まれ。ドラマトゥルク・翻訳家。アルバイトで引き受けた舞台字幕操作を機に、演劇における翻訳と演出の抜き差しならない関係について考え始め、演出家や俳優と共同作業を行うようになる。ベケットやサラ・ケイン、ヨン・フォッセらの戯曲の翻訳のほか、Port Bや中野成樹+フランケンズ等の作品にも参加。訳書にベケット『いざ最悪の方へ』(書肆山田)。2008年、阿部初美らと創作レーベル「ミクストメディア・プロダクト」を始動。

※一部チラシに、会場を「ミーティングルーム2」と掲載いたしましたが、「制作室6」に変更となりました。


予約・問合せ
京都芸術センター(〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2)TEL 075ー213ー1000  http://www.kac.or.jp/

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声紋都市ー父への手紙 / Voiceprints City ー Letter to FATHERー終了しましたー

2009年3月マレビトの会では、新作『声紋都市—父への手紙/Voiceprints City — Letter to FATHER』を伊丹・東京で上演します。テーマは“父”。シェイクスピアの『ハムレット』、カフカの『父への手紙』、そして、作・演出の松田正隆の故郷であり、初期の作品から通底するテーマでもある「ナガサキ」に住む、松田自身の実父への映像取材をもとに、現代の“父権”を問う新作を発表します。
2008 年6月に第一回目の長崎取材を敢行。7月にはそれを元にした同作の試演会を京都芸術センターにて上演。その後11月に松田とスタッフが改めて長崎を訪れ、内容をさらに深めるため取材を行いました。取材映像を用いたドキュメンタリー手法を、どのように演劇作品の中に取り入れるのか、マレビトの会の新たな実験の舞台にご期待ください。

作・演出:松田正隆
出演:牛尾千聖 ごまのはえ 武田暁 西山真来 枡谷雄一郎 宮本統史 山口春美


声紋都市—父への手紙CM

演出の言葉(『声紋都市ー父への手紙』試演会パンフレットより)
森山直人さん(演劇批評家・京都造形芸術大学准教授)から寄稿文をいただきました。


伊丹公演
日時:2009.3.6(金) 19:30開演 / 7(土) 15:00開演/19:00開演 / 8(日) 15:00開演
※開場は開演の20分前、開演1時間前より受付開始
★☆・・・終演後、ポストパフォーマンストークを開催します(ゲスト:★細見和之[ドイツ思想・比較文学]、☆内野儀[演劇批評])

会場:アイホール(伊丹市立演劇ホール)
〒664-0846 兵庫県伊丹市伊丹2-4-1 http://www6.ocn.ne.jp/~aihall/

チケット(全席自由):一般 前売3,000円/当日3,300円 学生&ユース(25歳未満) 前売2,000円/当日2,300円

チケット発売日:2009年1月10日(土)

チケット取り扱い
◯電子チケットぴあ tel. 0570-02-9999(Pコード:392-417) URL. http://pia.jp/t/
◯京都芸術センターチケット窓口(10:00~20:00/直接販売のみ)tel. 075-213-1000
◯アイホール(9:00~22:00、火曜日休館/直接販売・電話予約) tel. 072-782-2000

チケット予約フォーム→http://481engine.com/rsrv/webform.php?sh=2&d=dd50d51f47

主催:マレビトの会 共催:アイホール 助成:芸術文化振興基金 アサヒビール芸術文化財団


東京公演(フェスティバル/トーキョー共同製作作品)
日時:2009.3.19(木) 19:00開演 / 20日(金) 17:00開演 / 21(土) 17:00開演 / 22(日) 14:00開演
※開場は開演の30分前、開演1時間前より受付開始
★☆・・・終演後、ポストパフォーマンストークを開催します。(ゲスト:★是枝裕和[ 映画監督]、☆高山明 [演出家] )

会場:東京芸術劇場 小ホール1

チケット(※全席自由 ※割引料金設定あり):一般 3,500円/学生 3,000円

チケット取扱い:フェスティバル/トーキョー ホームページをご覧ください → http://festival-tokyo.jp/

チケット発売日:2008年12月18日(木)

主催:フェスティバル/トーキョー実行委員会 製作:マレビトの会


美術:池田ともゆき 照明:藤原康弘 音響:宮田充規 荒木優光 映像:遠藤幹大 衣裳:堂本教子
舞台監督:夏目雅也 衣裳助手:権田真弓 演出助手:米谷有理子 制作:森真理子 橋本裕介
協力:魚灯 ニットキャップシアター シバイエンジン
助成:セゾン文化財団  京都芸術センター制作支援事業

問合せ:橋本制作事務所/マレビトの会 → [TEL/FAX]075-211-7696[E-mail]info@marebito.org

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「クリプトグラフ」インド公演決定!!ー終了しましたー
昨年初演し、カイロ、京都、北京、上海で好評を得た、マレビトの会『クリプトグラフ』が、2009年1月にインド国立演劇学校(National School of Drama)の招きで、インド、デリーとラクナウにて上演することとなりました。

第11回 Bharat Rang Mahotsavフェスティバル参加「クリプトグラフ」

作・演出:松田正隆
出演:牛尾千聖、F.ジャパン、武田暁、西山真来、枡谷雄一郎、宮本統史、山口春美


デリー公演
日時:2009年1月14日(水) 21:30開演
会場:Abhimach Auditorium

ラクナウ公演
日時:2009年1月18日(日)
*開演時間、会場は調整中

フェスティバル詳細はコチラ→http://www.nsdtheatrefest.com/

主催:National School of Drama
助成:独立行政法人 国際交流基金、財団法人 セゾン文化財団

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牛尾千聖 出演作品『小説家 裘甫(クボ)氏と京城の人々』のお知らせー終了しましたー

韓国現代テキストを演出家・筒井潤が演出するリーディング作品『小説家 クボ氏と京城の人々』に俳優の牛尾千聖が出演します。

日時:2008年12月13日 14:00開演/14日 18:00開演
会場:京都芸術センター フリースペース

詳細→演劇計画2008 website【http://www.tp-kac.com/KAC_TP_j_tsutsui.html

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◎明倫ワークショップ◎ マレビトの会『場所の演劇実験』ー終了しましたー

マレビトの会によるナビゲートで、京都芸術センター内の各所で10分程度の小作品をつくるワークショップを行います。劇場や稽古場とは違う場所で、そこでしか体験できない「その場・その時」の要素をいかに取り入れることができるのか。現代美術で生まれたサイト・スペシフィック*のアイデアを、元小学校という場所性を生かして、演劇の文脈において試みたいと思います。

*サイト・スペシフィック
現代美術のジャンルで生まれた用語。ある特定な場所を対象に作品制作を行う、あるいはその性質や方法のこと。その場所(環境や空間、あるいは歴史やそこに関わる人々の生活などを含んだ)にまつわる特別な諸条件に注目し、それを考慮しながら作品を構造化することが特徴。

日時:2008年7月25日(金)19時〜21時  26日(土)18時〜21時
場所:京都芸術センター各所(集合場所は2階講堂)
持ち物:特になし *参考テキストをこちらで用意します。
定員:20名(先着順)
参加条件:2日間とも参加できる方。
舞台作品(演劇・ダンス等)に出演者・演出家・スタッフとして関わったことのある方。
参加費:無料
問合せ・申込:京都芸術センター TEL 075-213-1000 HP:http://www.kac.or.jp/

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京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター主催 日韓共同制作プロジェクト
テレサ・ハッキョン・チャ『ディクテ — 複数の言語を生きた身体』ー終了しましたー

今年9月、京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター主催公演『ディクテ』にて、松田正隆が構成・演出を行います。上演テキスト『ディクテ』は、韓国系アメリカ人女性アーティスト、テレサ・ハッキョン・チャが、複数の言語を横断しながら、自らの生と現代世界史を実験的スタイルのエクリチュールに凝縮した作品です。日本のみならず韓国の俳優・ダンサーが参加する日韓共同プロジェクトにご期待ください。

日程:2008.9.19(金)19:00/20(土)13:00(追加公演)、19:00/21(日)15:00
    *開場は各開演の20分前 *受付は各開演の60分前

場所:京都芸術劇場<studio21>(京都造形芸術大学内)

演出:松田正隆
出演:チョン・ヨンドゥ/キム・エリ/岸部孝子/桐澤千晶/窪田史恵/シン・ソンヒ/高橋理恵子/武田暁
   内田淳子 牛尾千聖(50音順)

テキスト:テレサ・ハッキョン・チャ『ディクテ』(日本語版=池内靖子訳、韓国語版=キム・キョンニョン訳)

料金:前売一般 3,000円 前売学生・ユース(25才以下)2,000円 *当日券は500円増
チケット予約
◯京都造形芸術大学 京都芸術劇場チケットセンター TEL 075-791-8240(平日10〜17時)
◯電子チケットぴあ[Pコード:388-433] ★追加公演の取り扱いはございません★ TEL 0570-02-9999 http://pia.jp/t
◯JCDNダンスリザーブ http://www.jcdn.org/

舞台監督:夏目雅也 音響:宮田充規 荒木優光 照明:藤原康弘 映像:木村隆志 遠藤幹大
衣裳:堂本教子 演出助手:田辺剛 舞台監督助手:米谷有理子 衣裳助手:權田真弓
韓国制作・通訳 木村典子

協力:池内靖子(立命館大学教授) アン・チウン(湖西大学芸術学部演劇学科教授、演劇評論家) 演劇集団 円
   劇団 太陽族 マレビトの会 株式会社ユマニテ

主催: 京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター
〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
TEL:075-791-9437 FAX:075-791-9438 E-mai l :info@k-pac.org  HP:http://www.k-pac.org/

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